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  クロフネの航海記録 2000.10月〜2001.6月  

2000年(10〜12月)
10/14 京都競馬場でデビューを果たす。1600m。
エイシンスペンサーの2着に敗れる。
10/28  記念すべき初勝利を挙げる!!(京都、芝2000m)
タイム2.00.7でレースレコードでの勝利であった!
12/3 エリカ賞(500万)でまたもやレコード勝ちを納める!
鞍上の松永幹夫騎手も「流れが速くなかったから、まさかレコードとは…。
坂も関係なかった。まだ余裕のある体だし、大きいところを狙える馬です」と絶賛。
次第に「開国元年日本ダービー」に向けて「黒船来襲」の期待が深まっていく。
12/21 ラジオたんぱ杯に向けての追い切りで、坂路で力強い動きを見せた。
4F52秒9の時計をマーク。
松田国英調教師も「レコード勝ちのあとでもカイ食いが落ちたりせず回復が実に早い。
その前走もまだ余力十分だったしね」と自信のコメント。 
12/23 ラジオたんぱ杯3歳Sは1番人気に推されながら、3着敗退。
1着はアグネスタキオン、2着はジャングルポケットだった。
この直後、左前脚の管骨骨膜に骨りゅうが見つかり
予定していた共同通信杯を見送り、再調整を余儀なくされることとなった。
2001年(1〜6月)
3/22 毎日杯(G3)前の追い切りが行われた。4F50秒3(ラスト1F12秒9)の破格時計。
前走のラジオたんぱ杯で左にもたれてしまったため、今回はブリンカーを装着して出走に。
3/24 毎日杯(G3)で2着コイントスに5馬身差の圧勝劇!!
上がり3F34秒5、勝ちタイム1分58秒6と能力の高さを見せ付けた。
鞍上の四位騎手は
「前半は少し行きたがったけど、折り合いがついてからは乗っていただけですよ」と絶賛し、
松田国英調教師も「3カ月間で真っすぐ、馬が自信を持って走れるよううまく調整できました。
前に馬をおけて、2番手から願ったりのレースでしたね」とコメント。
次走はNHKマイルC(G1)の可能性が高い。
ここで2着以内に入って、ダービー出走権を獲得してもらいたい!
4/10 NHKマイルCで、武豊騎手とコンビを組むことが明らかになった。
ダービー出走権が獲得できれば、引き続きコンビを組むことにもなった。
4/26 NHKマイルC1週間前追い切りが坂路で行われた。
後半の時計の掛かる馬場で4F52秒1と上出来。
松田国英調教師は
「大跳びの馬で馬場が悪いと最後は脚が上がるところですが、よく我慢してくれました。
もたれることなくまっすぐ走ったのは収穫でした」とコメントした。
5/2 クロフネ陣営がダービー権利獲りに燃えるさなか、非常に残念なニュースが。
よきライバルであり、ダービーでの決戦が目標でもあったアグネスタキオンが
左前浅屈腱炎を発症し、ダービーは絶望的となった。全治6ヶ月はかかる見込みで、菊も微妙とのこと。
タキオン陣営、そして多くの競馬ファンにとって、大変残念な結果となってしまった。
一日でも早く克服し、またふたたび元気な姿でターフに戻ってきてほしい!!!
5/5 NHKマイルCの枠順が発表された!
2枠4番、「黒」枠!圧勝劇だった毎日杯と同じ枠順! まさに縁起がいいところをゲット!
左にもたれる癖も調教中には見せず、陣営、そしてクロフネ自身の努力で克服への兆し!
ブリンカーを外しての挑戦になる。 鞍上・武豊騎手とのコンビにも注目したいところ! 
5/6 NHKマイルC優勝!!!
勝ち時計1分33秒フラット  上がり34.3
最後の直線では、あわや逃げ切りそうな勢いだったグラスエイコウオーを見事に差し切り、
半馬身差で勝利を収めた!
ちなみにこのレース、フレンチデピュティ産駒、ワンツーとなった!
3着は唯一出走の牝馬、サマーキャンドル! 
そして、松田国英厩舎にとっても記念すべき初G1勝利となった!
無事にダービー出走権も獲得することができた。
5/10 来春UAE・ドバイに行われる世界最高賞金レースである、
ドバイワールドカップ(ナドアルシバ競馬場、G1、ダート2000メートル)挑戦プランがあることが
明らかにされた。
ダート戦であっても、芝でのスピードも要求されるドバイワールドカップ 。
実現すれば、非常に楽しみなレースになるだろう。
その為にも、ぜひ勝利したい日本ダービー。鞍上は予定通り、武豊騎手で望む。
(ちなみに僚友のボーンキングはデザーモ騎手)
NHKマイルC後、栗東に戻っての引き運動でも歩様に異常はみられず激戦の疲れは少々あるものの、
順調な様子!! 
5/17  ダービー1週間前の追い切りが行われた。
僚友のボーンキングとともに、角馬場調整→DWキャンター1周→坂路 のメニューを消化。
馬なりで、4ハロン・52.4-38.4-25.6-13.0秒をマークした。
まっすぐに駆け上がり、松田国英調教師も
「前走(NHKマイルC)で、課題をすべてクリアした」と、コメント。
ダービーにむけて、至って順調な模様!!
5/23  僚友のボーンキングらDWを1F20秒程度で流した後、坂路コースを単走で進行。
余力を残したまま、52秒8-13秒8の好タイムをマークした。
「適度な緊張状態を持続できた感じ。ちょうど今が、一番走れる状態だと思います。」
と、松田国英調教師。師もさすがに今週は緊張しているとのこと。。。 
05/25 ついに日本ダービーの枠順が発表された!18頭フルゲートで、クロフネは8枠17番!!
「跳びが大きいので内でゴチャつくよりは競馬はしやすい。」と安堵の表情の松田国調教師。
しかも、クロフネと人気を分けるであろうジャングルポケットは8枠18番。
人気馬2頭が大外枠という、異例の枠順確定となった! ちなみに僚友ボーンキングは6枠12番。
外国産馬開放元年日本ダービー!!!いよいよ黒船来襲だ!! 
5/28 日本ダービーは、1番人気のジャングルポケットが優勝!
先週のオークスに続き、トニービン産駒の勝利!
2着はダンツフレーム。 3着はダンシングカラー。
クロフネは直線伸びを欠き5着。僚友のボーンキングは4着。
「直線で他馬を怖がるそぶりを見せた。精神面の強化がこれからの課題」と松田国英調教師。
この「他馬」とは、僚友ボーンキングではないか?説が浮上している...(笑)
状態次第で宝塚記念も...とのことだが、休養に入る可能性が高いと思われる。
まだまだ先は長い!! がんばれクロフネ! 
5/30  クロフネ宝塚記念来襲の可能性が!
これは29日、松田国英調教師が明らかにしたもので
「あくまでもオーナーと話しあってから。1週間以内には決定したい」とのこと。
ちなみに秋は「古馬と対戦させたい」という方針で、天皇賞・秋が目標とされる。 
6/1 クロフネ宝塚記念来襲時の鞍上か明らかに。
31日、松田国英調教師は
「速いタイムが出せて、出走できる状態になったら四位騎手でいきます」とコメント。
「強い相手と戦うことによって地力をつけていってほしい。斤量(53キロ)も前走より4キロ減るし、
古馬とは5キロ差になるからね」とも。
また、僚友のボーンキングは2日に山元トレセンに出発、
6日には放牧先である北海道早来町のノーザンファームに移動する。
なお、この日発表されたファン投票では3歳馬のトップで6位!!
6/3 クロフネ、放牧に向かうことに!
「暑さも増してきたので、ダービー以上に仕上げるとなると厳しい。
秋に備え、放牧に出すことにしました」と松田国英調教師。
6日に同厩舎のゴールドティアラとともに、北海道早来町のノーザンファームに向かう。
秋の路線について、「菊花賞はボーンキングがいますから」と、菊花賞には参戦しないようだ。
とにかく、春の疲れを癒してまた元気な姿で戻ってきてほしい!!
6/8 宝塚記念ファン投票で、クロフネ堂々の6位に!!57,397票を獲得し、3歳馬では1位だった!
ゆっくり休養して、秋からまた新たに頑張ってほしい!たくさんのファンが応援しています!!
6/14 クロフネの秋の大目標レースは、ジャパンカップ! お盆前には、函館競馬場入りする予定。
フレンチデピュティ産駒のノボジャックが第5回「北海道スプリントC」(ダート1000m)で
タイム57.5のレコード勝ち!!
鞍上はデザーモ騎手だった!


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